Xiaomi 12のグローバル版がGeekbenchmarkに到着

NOTEBOOKCHECKによると12月に中国で発表されたXiaomi12のグローバル版がモデル名｢Xiaomi2201123G｣でGeekbenchに登録されたとの事。

発売日などについては残念ながら分かっていませんが、1月26日発表予定のXiaomi Redmi Note 11シリーズのグローバルモデルの後に発売日などを発表すると思われます。

ちなみにXiaomi 12のスペックに関して簡単にまとめると、
ディスプレイはリフレッシュレートは120Hzに対応した6.28インチのAMOLEDディスプレイ。
SoCにはSnapdragon 8 Gen1。
バッテリーは4500mAhで、最大67Wの高速充電に対応。
リアには50MP、13MP、5MPのトリプルカメラ。
セルフィーカメラは32MPのパンチホール。

日本国内で発売する際にはおサイフケータイなども搭載する可能性が高いかと思われます。
既に中国版を入手してレビューをされている方がいらっしゃるので、使用感などが気になる方はそちらをチェックしてみるといいかもしれません。

一応、使用感などで参考になったレビューがありましたので載せておきます。
Xiaomi 12レビュー。小型で軽量180gなのに高スペックなSDM8 Gen 1搭載スマホ - AndroPlus

情報元

Geekbench Search - Geekbench Browser
Xiaomi 12: Global model lands on Geekbench in its Snapdragon 8 Gen 1 and 8 GB of RAM form - NotebookCheck.net News

OPPO Reno8 Proのリーク画像が到着。

LetsGoDigitalによってOPPO Reno 8 Proと思わしき機種のリーク画像が公開されました。

こちらの画像はOPPOが中国で設計特許を申請した際に提出した製品画像と思われています。

リアカメラは左上に縦に配置されたトリプルカメラ。
セルフィーカメラは最近流行の左上のパンチホールカメラになっています。

背面は今までとは大きく異なるリアデザインになっていることやから、信ぴょう性はそこまで高くないとの声も少なくないようです。

Oppo Reno 8 Pro | LetsGoDigital

2022年春発売のiPhone SEは5G対応へ、2023年からは5.7インチディスプレイの可能性あり

今年春発売されると言われている最新モデルののiPhone SEは5Gに対応することが以前からリークによって分かっていましたが、今回Display Supply Chain Consultants(DSCC)のCEOであるRoss Young氏によって、この2022年発売のiPhoneSEのモデル名がiPhoneSE+5Gと呼ばれることがわかりました。

今回発売のモデルはデザインやディスプレイサイズ、LCDパネルは変わらずに5Gに対応しただけのモデルになります。

更にRossYoung氏のツイートによると2023年に発売されると言われているiPhoneSE3のディスプレイは5.7インチと6.1インチの噂がありましたが、5.7インチディスプレイを採用する可能性が高いとの事です。

ディスプレイサイズが大きくなることによってホームボタンがどうなるのかなどは今のところリーク情報はなく、今後少しづつ分かってくると思われます。

情報元

gsmarena
RossYoung氏のツイート

OPPO Find X5 Proがリーク。本体の写真と一部仕様も明らかに

以前から噂になっていたOPPO Find X5 Proですが、今朝weiboにてスマートフォンの写真がリークされたことによってデザインや一部仕様が明らかになりました。

今回リークされた画像がこちら。

ディスプレイは湾曲ディスプレイ(エッジスクリーン)を採用。
ここに関しては好き嫌いが分かれそうです。

リアのカメラデザインは以前から噂にあった通りのデザインでした。
リアのデザインで私がいちばん注目したのがOPPOのロゴに加えて、中国のドローンメーカー｢HASSELBLAD｣のロゴもデザインされている事です。
これが何を指すのかは正式発表や新たなリークが到着するまで分かりませんので、今後の情報を楽しみしたいところ。

先日DimenstyからリリースされたDimensty 9000をOPPOで初めて搭載した機種になるそうです。

また、OPPOが先日の｢OPPO INNO DAY 2021｣で発表した独自イメージングNPU｢MariSilicon X｣が搭載されるとのこと。
このNPUは自己リサーチAIコンピューティングユニットを使用した世界初の6nmの独自開発NPUチップです。

このイメージングNPUに関してはSIM太郎さんが詳細をまとめられていますので、このNPUに関して詳細を知りたい方はこちらをチェックしてみてください。

今回のリーク画像からは他にも、ColorOS12.1であること、RAM12GB/ROM256GBのモデルが存在すること、型番がCPH2305であることなどもわかります。

最後に今回明らかになったのはセラミックホワイトですが、それ以外にも黒系と青系のカラーリングもあるそうです。

情報元

OPPO Find X5 Pro Real-life Photos Exposing Hasselblad And MariSilicon X Imaging Along With Design | SPARROWS NEWS

【Motorola】200MP、Snapdragon8Gen2搭載のスマートフォン、Motorola Frontierの仕様がリークか

情報によると、Motorolaは前記事で投稿したSnapdragon8 Gen2を搭載したフラグシップモデル、Motorola Frontierの開発を進めているとの事。
まだ前記事を見ていない方はそちらからチェックしてもらえればと思います。
yutodaze.hatenablog.com

また、FrontierのメインのカメラにはSamsung製の200MP(2億画素)のISOCELLHP1センサーも搭載されるそう。
メインカメラ以外にも50MP(5000万画素)の超広角カメラ(Samsung ISOCELL JN1)、12MP(1200万画素)の望遠レンズ(Sony IMX663)をリアのサブカメラに採用。
更には60MP(OV60A)のセルフィーカメラも搭載するとのことで、これが全て本当であれば最高峰のカメラスペックを備えたスマートフォンになると思われます。

充電に関して、125Wの高速充電や50Wのワイヤレス充電にも対応。

ディスプレイは144Hzのリフレッシュレートをサポートした6.67インチの湾曲したFHD+の有機ELディスプレイ。

メモリはRAM8GB/ROM128GBのRAM12GB/ROM256GBの2種類とのリークでしたが、正直ここに関してはRAMとROMそれぞれ2種類の登場で4パターンの組み合わせではないかと私は疑っています。

情報元

Motorola Frontier Specifications Leaked: Packs 200MP And 125W | SPARROWS NEWS

Qualcommの次世代フラグシッププロセッサsnapdragon 8 Gen2の存在が明らかに。

現在最新のフラグシッププロセッサとしてSnapdragon8 Gen1が最新のフラグシップモデルのスマートフォンに続々搭載されているところですが、QualcommのCEOであるCristiano Amon氏が後継プロセッサとなるSnapdragon8 Gen2の存在を明らかにしたことが分かりました。

また、Snapdragon8シリーズから3桁の数字が無くなったのは消費者の認識を単純化するためとのこと。
Snapdragon8シリーズはフラグシップモデルの代名詞だそうです。

Snapdragon8 Gen2は今年には正式発表されると思われ、この高性能プロセッサを搭載したスマートフォンは続々登場することが予想されます。

情報元

Qualcomm CEO Confirm Snapdragon 8 Gen2 | SPARROWS NEWS

IPhone14シリーズのディスプレイやRAMのリーク･予想が到着。

昨日記事にしたばかりですが、9月に発売が予想されているIPhone14関係で新しいリーク情報が到着しました。

yutodaze.hatenablog.com

アナリストのJeffPuさんによるとIPhone14シリーズ4種全てにProMotionディスプレイを採用するとのこと。

このProMotionディスプレイは最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応していて、ゲームやビデオ、ネットサーフィン時のスクロールなどを最小限のバッテリー消費でよりスムーズに表示することが可能との事です。

また、ディスプレイスペックだけでなくRAMのスペックもJeffPuさんによるとIPhone14シリーズ全てに6GBのRAMが積まれる予想との事。
現在6GBのRAMが積まれているIPhone13シリーズはPro,Pro Maxのみで、IPhone13,13 miniには4GBのRAMが積まれています。
この予想が本当であればRAMに関しては全体的に足並みを揃えることになりそうです。

また、今回の画像を見てみるとセルフィーカメラは昨日の記事と同様に横長のカプセル型のパンチホールカメラが本当に採用される可能性は高そうです。

ただし、まだこの予想を裏付けるデータがあまりないことから他の情報があるまで信頼度に関してはそこまで高くなさそうとの事ですね。

情報元

Analyst: All iPhone 14 Models to Feature 120Hz Displays, 6GB of RAM, and More - MacRumors

IPhone14Pro,Pro Maxはデザインが1部変更か。

発売日が9月と言われているIPhone14シリーズですが、IPhone14 Pro、IPhone14Pro Maxのデザインに関するリーク情報が入ってきました。
リーク情報が正確な情報であればセルフィーカメラのベゼルが無くなり、スタイリッシュになるようです。

今回リークによって分かったデザインがこちら。

セルフィーカメラは横に少し長いカプセル型のパンチホール。
こちらはあくまでリークということで正確な情報とは言えませんが、デザインが変わるかもしれないということで少し楽しみです。

また、デザインだけでなくカメラのアップグレードも噂されているので、こちらも楽しみに待ちたいところですね。

情報元

iPhone 14 Pro/Pro Max Roundup: Here’s all that we know about the upcoming Apple flagship so far - Smartprix

nubia Redmagic7の写真がTENNAに到着

以前から記事にしているnubia Redmagic7のデザインがTENNAに到着した画像によって判明しました。

背面はいつものデザインにどこか近いものがありますが、ゲーミングスマホらしい新しいデザインになっていて順当なデザインの進化に感じます。
リアカメラはRedmagic6同様に中央上に配置されています。

スマートフォン本体の正面にはセルフィーカメラが搭載されますが、ノッチやパンチホールではなく、こちらも前モデル同様にベゼルに取り付けられるようです。

側面には電源ボタンや音量調整ボタンなどが付いていますが、今回注目すべきは熱放散用の通気孔が今までとは違い、側面に配置されたことです。

今回分かったのはここまで。
スペック面のリーク情報は以前記事にしていますので、気になる方はそちらもチェックしてみてください。

yutodaze.hatenablog.com

情報元

Red Magic 7 Listed On TENAA Certification With Images - MyFixGuide.com

Motorola Edge 30Ultraのスマートスタイラスサポートが判明

今回、リークによってMotorola Edge 30ultraがスマートスタイラスペンのサポートに対応していること、Folioケースの存在が明らかになりました。

リーク元に関しては記事の最後に載せてありますので、自分の記事ではわかりづらかった方、リーク元が気になる方はぜひチェックしてみてください。

Motorola スマートスタイラスは、Bluetoothを介してスマートフォンに接続するスタイラスペンで、エアジェスチャとワイヤレス充電の両方をサポートします。
エアマウスとして使用でき、ボタンはメディアのコントロールにも使用できます。

また、Folioケースの存在も同時に分かりましたが、Folioケースにはスマートスタイラスを収納できるペンホルダーがあり、ケースによってスタイラスペンの収納、取り外しを検知することが可能なほか、スタイラスペンを取り出すことによってアプリを起動させたり、Bluetoothをオンにすることなどが可能なようです。

また、このFolioケースはディスプレイ面中央に開口部があり、ケースを開くことなく操作して電話に出たり拒否したりといった電話対応が可能で、電話対応以外にも時間や日付、バッテリー容量を確認することも可能です。

今回リークで判明した2つの商品に関してはMotorola Edge30 ultraと同時にリリースされるかは分かっていませんが、同時リリースの可能性はかなり高いと思われます。
発売日などは分かっていませんが、分かり次第記事にしようと思います。

情報元

Motorola Edge 30 Ultra's smart stylus support revealed in design sketches - Smartprix
Exclusive: This is the Motorola Smart Stylus and Edge 30 Ultra Folio Case