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その日書きたいことをゆるゆるっと書いて読者の皆さんとシェアしていく雑記ブログです。 主にガジェット/マイクラ/ネットショッピング/ダイエット記録/レビューなどを書いています。

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【初心者向け】失敗しない初めてのAndroidスマートフォンの選び方

ここ最近、Android端末に興味があるという方をチラホラ見かけます。
安い端末が多くて興味はあるけど購入に踏み出せない方が多いように見受けられます。
過去にAndroid端末を使ってたけどあまり良いイメージが無い方や、iPhoneしか使ったこと無くてAndroid端末の購入が不安な方が多いようです。



昔のAndroid端末のイメージが抜けない方、iPhoneしか使ったことなくて勇気が出ない方の参考になれば幸いです。

この記事を読んでくださってるということは、Android端末の購入を検討中で色々と悩んでるという方かと思います。

Androidに関してくわしくない方のために全体的に難しいことは抜きにして簡単な説明のみ、おすすめの機種は選びやすいようにAmazonで購入可能な6つに絞っています。

今回は比較的手に取りやすい価格帯のおすすめ機種をピックアップしてますが、それ以外が知りたい方はコメントやTwitterのDMなどで教えてもらえればと思います。

※今回の記事を書くにあたり、Twitterにてたくさんの方に参考になるリプを頂きました。
リプを頂きました皆様、本当にありがとうございました!

Androidユーザーの主なAndroid端末のイメージ


正直なところ、Android端末への良いイメージがある人ってあまり多くないと思ってます。
Androidユーザーの私も、過去にAndroid端末へのあまり良いイメージを持っておらずiPhoneを使い続けていた時期がありました。

ここでは非Androidユーザー目線でのAndroid端末へのイメージを昔の自分のイメージとTwitterで募集したイメージを交えて、現Androidユーザーの私が実際のところどうなのかお答え出来ればと思います。

セキュリティが緩い

セキュリティに関しては色々言われていますが、実際のところiOSAndroidもセキュリティに大きな差はないようです。

では、なぜAndroid端末がウイルスに感染したという事例が多く見られるか?

これに関してはAndroid特有のアプリの入手経路が原因とも言えます。

基本的にアプリケーションをインストールする際、iPhoneはAppStoreから、Android端末はGooglePlayストアからアプリを入手することができます。

しかし、Androidはこの経路以外にウェブサイト上からアプリ(.apkファイル)をダウンロード、インストールすることでアプリを入手することもできます。
主にGooglePlayストアに無いアプリケーションを入手したい際にウェブ上に公開されているapkファイルを使って入手します。

何となくお気づきかと思われますが、Android端末のセキュリティが緩いというよりも、このapkファイルを使った場合にアプリだけでなくウイルスも混入していて一緒にインストールされてしまうというケースが多いようです。

というわけで、ネット上からのアプリファイルのダウンロード・インストールを控えればセキュリティ面では大きく問題ないと思われます。

中華スマホに関して、Huaweiのデータ抜き取りなんてものもありましたが、実際どうかなんて噂止まりで最近は話題にも上がりませんね。
この問題に関してGoogleのCEOがラジオにて情報漏洩はあったと述べていたり、逆にHuawei側は事実無根との声明を発表していたりしますが、証明はされていないようですので真偽は分かりません。

これに関して心配であれば国内メーカーのスマートフォンを使うのが良いかと思います。

動作がもっさり

正直、自分も約8年前くらいにAndroid端末を使用してた際にもっさりに感じていて、ずっとこのイメージが強く残っていました。

ただ、Androidスマートフォンの進化は凄まじく、この”もっさり”といったイメージはもう古いと言っても過言ではありません。
未だにもっさりに感じる端末なんかも一部ありますが、ほとんどの端末は快適に動作してくれます。

アプリが固まる・強制終了する

これに関しては先程の動作がもっさりというところに少し近いですが、最近の端末でアプリが固まる・強制終了するなんてことは不具合やスペック不足等がなければそんなに起きることはないと思われます。
できるだけ起きないように機種選びだけは注意して、自分に合ったスマートフォンの購入を心がけましょう。

Android端末にすることによるメリット


ここまではイメージの話でしたが、Android端末にするメリットとしてはどんなものがあるか、簡単に見ていきましょう。

人によっては節約になる

自分の必要なスペックによって金額は変わってきますが、電話やLINE、SNSくらいしか使わない人にとって10万円近いiPhoneは正直オーバースペックかも。

このような最低限度の用途であれば、Amazonで1万円ちょっとで買えるAndroid端末や型落ちのiPhoneでも十分かもしれません。

低価格・高スペックなスマートフォンも多いAndroid端末の中から自分の用途に合わせて選べるのはAndroid端末を選択する大きなメリットかと思います。

最新機種の購入が比較的気軽にできる

iPhoneよりも最新機種の価格設定が低めのものが多いAndroid端末。
価格設定が低いこともあり、「容量が不足してきたな…」「あの機種気になるな…」「そろそろ機種変更したいな…」なんて時に気軽に最新機種にすることが可能かもひれません。

最先端の技術が体験できる

iPhoneはスペックが高くて安定の機種という点で魅力的ですが、Android端末も実はスペックが高い機種はもちろんのこと、iPhoneには搭載されていない最先端の技術が搭載されているものもがあります。

最先端技術と言われてもあまりイメージがわかないと思いますので例を一部書きますと、

・最大165Wの超高速充電が可能で、約10分前後で充電が100%

・150°の視野を撮影可能な超広角レンズ

・UD(UnderDisplay)カメラ、つまりは画面下にカメラを搭載する技術によって見た目もスタイリッシュに

など、一部にはなりますが、これだけでもワクワクしますよね!(*'∇'*)

自分も寝る前に充電するのを忘れることが多いので身支度中に充電が終わってるってのはめちゃくちゃ助かります。
現在使ってる機種で30分ほどですが、身支度してる間に充電されているって言うのは本当にありがたい機能です。

自分の欲しいスペック・機能付き端末が購入可能

まず、人によって欲しいスペックや機能は違うと思います。

本当に最低限度のスペックで良い人もいれば、ゲームメインの方や指紋認証が欲しい方、カメラ重視の方、充電速度が早い方がいい方、容量が大きいものが欲しい方など、本当に色んな方がいらっしゃると思います。

こういった自分の要望に合った機種があるのも大きな魅力かと思います。

Lightningの呪縛から開放される

無駄に切れたり高かったりする充電ケーブルことLightningケーブル。

他のガジェットはUSB-Cだけど、互換性がなくてiPhoneだけの為にLightningケーブルを準備してる人も少なく無いと思います。

あと、自分がiPhoneを使っていた際に感じていた事として、lightningケーブルって結構な頻度で断線しません?w(自分だけかな?)
その度にlightningケーブル買って……ってのが意外とストレスでした…( ´•ᴗ•ก)💦
たまたまなのか分かりませんが、機種変して3・4年くらいになりますがUSB-Cケーブルは断線したことないんですよね。
結構雑に扱ってるんですが付属のケーブル頑丈なのかな?

最近のAndroid端末はほとんどがUSB-Cケーブルなので、1種類のケーブルで統一できるのも魅力的です。
いちいちケーブルがどれとかって意外と面倒ですよね(笑)

また、充電速度は落ちますが、百均で100円からケーブルが気軽に買えるのも個人的には魅力的かと思います。

Android端末にすることによるデメリット

残念なことにAndroid端末を長く使っているとメリットだけでなくデメリットも見えてきました。
このデメリットを許容出来るかどうかもAndroid端末を購入するかどうかに大きく関わってきますので、購入を迷ってる方は許容範囲かどうか自分で見極めてください。

ケースの種類が限られる

残念ながらiPhoneよりも圧倒的にスマホケースが少ないので選択肢が限られてしまいます。

海外の通販サイトなんかで複数売られていることもありますが、やはりiPhoneと比較してしまうとかなり少ないのも事実です。
Amazonで購入できるケースは少なめなので、Amazonで見つからなかった方はAliexpressなどを使ってみるといいかもしれません。

iPhone限定のアプリを使っている場合データの引き継ぎが出来ない

iPhoneにしかないアプリ、AndroidにしかないアプリもありますのでiPhoneで愛用していたアプリが使えないなんてこともあるかもしれません。

自分の妹も、iPhoneで使っていたスケジュールアプリがAndroidでは使えないという点が無理とのことで、AndroidにするのをやめてiPhoneに戻してしまいました。

これに関しては調べて貰って、自分の使ってるアプリがAndroidにもあるのか、無ければそのアプリを使わなくても平気か、自分で判断してもらうしかないです。

AirDropがないのでiPhoneからAirDrop経由でファイルが受け取れない

自分はファイル共有にそこまで重きを置いてませんが、ここが大きい人も結構多いかも。

iPhone同士であれば”AirDrop”、Android同士であれば”ニアバイシェア”というBluetoothを使った簡単なファイル送受信が可能なのですが、iPhoneからAirDrop経由でAndroid端末にデータを送ることは出来ません(逆も然り)。

一応は「SendAnywhere」というアプリを使えばBluetoothを使ってファイルの送受信が可能ですが、いちいちファイル共有する相手にアプリを入れてもらうというのはちょっと…

Googleドライブを使うのが個人的には現実的かと思いますが、それも面倒…

周りにiPhoneユーザーが多くて絶対これが許容出来ないという方であれば、残念ながら一旦はAndroid端末への機種変更はしない方がいいかもしれません。

初のAndroid端末選びで気をつけること

数多のAndroid端末の中から購入するものを選ぶのは知識がなければ結構困難です。
最低限度の知識だけでも頭に入れておけば機種選びを円滑に進めることができると思いますので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。

周波数帯(バンド)

まずはこれだけは知っておいて頂きたいというものになります。

ガラケースマートフォンはどちらも電波を使って電話やインターネット通信を行えます。
実は、この電波の周波数帯(バンド)はいくつかに分けられており、その中からいくつかが各キャリア(携帯会社)に割り当てられています。

スマートフォン自体にも掴める周波数帯が機種によって決まっていて、自分が契約しているor契約予定のキャリアに割り当てられている周波数帯に対応した機種を購入する必要があります。

キャリアの周波数帯全てに対応していないとダメという訳ではありませんが、必須な周波数帯や、快適に通信するためには対応しておいた方がいい周波数帯などもありますので、こちらはぜひチェックしておきましょう。

ちなみに、格安sim(ワイモバイルやUQモバイルなど)は大手3社の回線を借りて運営しているので、周波数帯に関しては借りている回線と同じです。
格安simを契約中or契約予定の方はどこの回線を利用しているかチェックしてみてください。

各キャリア事の周波数帯(4G)一覧

大きく3段階に分けられますが、今回は分かりやすくするため、必須なものとあったら尚良い物の2段階に分けてみました。

必須 あれば良し
docomo 1/3/19 21/28/42
SoftBank 1/3/8 11/28/42
au 1/18(又は26) 11/28/42
楽天 3/18(又は26) なし

技適

まず技適とは技術基準適合証明の略称で、電波法や電気通信事業法に関しての技術基準を満たして総務省から受けた認証のこと。
簡単に説明すると、国内で通信する許可を国からもらったということ。

この技適認証を受けた端末には認証を受けたことを証明する技適マークがバッテリーや本体、パッケージ、設定上の認証情報などに記されています。

この技適認証を受けていない端末を国内で使った場合、電波法違反として罰せられることがあります。

この技適認証を受けていないAndroid端末を使っている方は結構いるようです。
これに関して、電波法違反で罰せられた事例は今のところないようですが、注意しておきましょう。

ちなみに、自分の購入を考えている端末が技適有りか無しかは「端末名(スペース)技適」で簡単に調べることができます。

自分に合ったスペックか

周波数帯(バンド)や技適も大切ですが、自分の用途に合ったスマートフォン選びも大切です。

例えば、原神やPUBG、荒野行動などの高スペックを要するゲームをしたい方が、低価格だからという理由でゲーム向きではないスマホを選ぶと快適にゲームが遊べない可能性が高いので、ストレスに感じてしまうと思います。

この場合、少し価格が上がってもゲームが快適に遊べるものを選んだ方が良いと思います。

ゲームだけでなく、カメラスペックや充電速度、防水防塵性能、おサイフケータイ、イヤホンジャックの有無、画面の大きさや重要、デザインなど挙げればキリがありませんが、人によって求める機能は違うと思います。

普段のスマホ利用がストレスにならないためにも、必ず自分が欲しい機能を搭載した機種選びを心がけましょう。

注意することまとめ

ここまでAndroidスマホの購入に関して注意するべきことを書いてきましたが、Androidスマートフォン購入の際に気をつける事3点を簡単にまとめると、

・自分の利用しているキャリアの周波数帯に合ったスマートフォンを選ぶ。
技適認証を受けたスマートフォンを選ぶ。
・自分の求める機能を搭載したスマートフォンを選ぶ。

です。
ぜひこの3点はチェックして購入するようにしてみて下さい。

【厳選】おすすめのAndroid端末6選

ここまでスマホ買う時のことを色々と書いてきましたが、「結局どれ買えばいいの?」って方もいらっしゃるかと思います。
そんな方向けに私が厳選した、比較的手に取りやすい価格のAndroid端末を6機、簡単な説明と共に紹介していければと思いますので、是非参考にしてみて下さい。

OPPO A73


OPPO A73 ネービー ブルー【日本正規代理店品】

個人的には初のAndroidスマホのいう事でお試ししたい方や最低限度のスペックで良いという方におすすめしたいスマートフォンです。
現在1万円ちょっとという低価格ながら価格以上のスペックを搭載した一機だと思います。
この価格ですがディスプレイにはAMOLEDディスプレイを搭載です!

自分がつける評価としては、

普段使い ★★★☆☆
ゲーム ★★☆☆☆
カメラ ★★☆☆☆
バッテリー ★★★☆☆
充電速度 ★★☆☆☆

こんな感じになっています。

今回紹介する他の機種との比較もあってこの星の数になってますが、この価格でこのスペックならもっと星をつけたいくらいです。

この機種に関して簡単に説明すると、

・1万円ちょっとの低価格ながら普段使いには十分。
・ゲームは軽めのものなら○。
・モノラルスピーカーなので、ステレオが良い人は✕。イヤホンジャックはあり。
・ストレージはmicroSDカード(最大256GB)で増量可能。
・カメラスペックはそこそこ。
・4000mahの大容量バッテリーを搭載していて18Wの高速充電に対応。
・レザーをイメージした背面のデザインがかっこいい。
おサイフケータイや防水・防塵性能はない。
・生体認証は顔認証と指紋認証を搭載。

ちなみに4Gの対応周波数帯は、1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/41ですので、どのキャリアでも問題なく使えると思います。
個人的にはコスパ◎です。

OPPO Reno3 5G(ソフトバンク版)


SIMフリー SoftBank OPPO Reno3 5G ミスティ ホワイト A001OP スマートフォン本体

今回紹介するのはソフトバンク版になります。
海外通販サイトでも購入可能なモデルもありますが、周波数帯の関係で購入するならソフトバンク版を推奨します。

基本的にはソフトバンクでしか購入出来ませんが、Amazonでも在庫が出る場合があるので見つけた際にはラッキーですので、ぜひ検討してみてもいいと思います。

普段使い ★★★★☆
ゲーム ★★★☆☆
カメラ ★★★★☆
バッテリー ★★★☆☆
充電速度 ★★★☆☆

この機種に関して簡単に説明すると、
ソフトバンク版は全キャリアの周波数帯に対応。
・90Hzのリフレッシュレートに対応していてTwitterやウェブサイトも快適にスクロール可能。
・カメラスペックは高め。
・バッテリー容量も大きく、充電速度も30Wと早め。
・ゲームは重いものは厳しいが中程度なら快適に遊べる。
・ステレオスピーカーなので、スピーカーに関しては特に気にしなくておk。
・ディスプレイはエッジディスプレイなので好き嫌いは別れそうだが、個人的には好き。
microSDやイヤホンジャックは無い。
・生体認証は指紋認証と顔認証に対応。

コスパは高く、個人的にかなりおすすめできる機種です。
自分がAmazonで見かけた商品は4万円以下とかなりお安くなっていたので、気になる方は早めにチェックしてみてほしいです。
Amazonで取り扱いがなければ、中古ショップで購入するか、ソフトバンクショップで購入してSIMロック解除して使うのが良いかと思います。
対応している4G周波数帯は1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42ですので、どのキャリアでも利用可能です。

OPPO Reno5 A


OPPO Reno5 A 【日本正規代理店品】 シルバーブラック 5G SIMフリー版 大画面 Android simfree 急速充電 長持ちバッテリー 4眼カメラ 高性能カメラ おサイフケータイ FeliCa 防水防塵 IP68

こちらもOPPOスマートフォン
3万円台で購入できる機種ですが、スペックは高め。
Reno3 5Gと似たスペックで、少しスペックは下がっている部分がある分、日本人が好きなおサイフケータイや防水・防塵にも対応しています。

普段使い ★★★★☆
ゲーム ★★★☆☆
カメラ ★★★★☆
バッテリー ★★★☆☆
充電速度 ★★☆☆☆

こちらはOPPOスマートフォンのなかでもカメラスペックは高めです。

この機種を簡単に説明すると、
・カメラスペックは高め。
・4000mahのバッテリーは18Wの高速充電に対応。
・ゲームスペックは中程度。
・リフレッシュレートは最大90Hzに対応していてスクロールが快適。
・モノラルスピーカーなので、好き嫌いが別れそう。
・イヤホンジャック搭載。
microSDカード(最大1TB対応)でストレージを増量可能。
・生体認証は指紋認証と顔認証に対応。

対応周波数帯(4G)は1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28と全キャリアで利用可能。

Xiaomi Mi 11 lite 5G


Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン トリュフブラック 【日本正規代理店品】

こちらはXiaomiから発売しているスマートフォンになります。
発売当初はゲームなどが不安定だったりして評判があまり良くなかったのですが、アップデートで解決してコスパ最強に躍り出た機種です。
スペックが高いのに本体重量も159gと、かなり軽くなっています。
色々迷ったらこれにしておけばいいんじゃね?くらいにはおすすめの機種です。

普段使い ★★★★☆
ゲーム ★★★★☆
カメラ ★★★★☆
バッテリー ★★★☆☆
充電速度 ★★★☆☆

この機種に関して簡単に説明すると、
・ゲームスペックは高よりの中(まだ不安定なゲームもあるとの噂も)。
・本体は軽くて薄いので持ってて疲れない。
・カメラスペックは高め。
・デュアルスピーカー搭載。
・日本人が好きなおサイフケータイは搭載しているが防水・防塵には非対応。
microSDカード(最大512GB)でストレージを増量可能。
・リフレッシュレートは最大90Hzなのでスクロールも快適。
・生体認証は指紋認証と顔認証に対応。

購入した際に貼られている保護フィルムは微妙なようで、フィルムに関しては張り替え推奨。

対応周波数帯(4G)は1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/66ですので、全キャリアで利用可能です。

Xiaomi 11T


【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 6.67 インチフラット 120Hz AMOLEDディスプレイ 67W有線ターボ充電 5000 mAh バッテリー ( セレスティアルブルー)

こちらは5万円台のスマートフォン
スペックもコスパもかなり高めです。

普段使い ★★★★★
ゲーム ★★★★☆
カメラ ★★★★★
バッテリー ★★★★☆
充電速度 ★★★★☆


この機種に関して簡単に説明すると、
・ゲームスペックは高よりの中。
・カメラスペックはかなり高め。
・デュアルスピーカー搭載。
・かなり低いが防水もあり。
・5000mahの大容量バッテリー、67Wの高速充電に対応。
・最大120Hzのリフレッシュレートでスクロールが快適。
・生体認証は指紋認証と顔認証に対応。

対応周波数帯(4G)は1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/42/66で、こちらも全キャリアで利用可能です。

Xiaomi 11T Pro


【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T Pro 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 120Wハイパーチャージ 120Hz AMOLED Dolby Vision®対応 フラグシップ級 Qualcomm Snapdragon 888(メテオライトグレー)

こちらはXiaomi 11T Proの上位モデルとなります。
7万円近い価格なので他の機種と比べると少し割高に感じてしまいますが、11Tよりも処理能力や動画撮影性能、充電速度などが向上しています。

普段使い ★★★★★
ゲーム ★★★★★
カメラ ★★★★★
バッテリー ★★★★☆
充電速度 ★★★★★

簡単に説明すると、
・ゲームスペックは高よりの中。
・カメラスペックはかなり高め。
・ビデオ撮影性能も高め。
・デュアルスピーカー搭載。
・かなり低いが防水もあり。
・5000mahの大容量バッテリー、120Wの超高速充電に対応。
・最大120Hzのリフレッシュレートでスクロールが快適。
・生体認証は指紋認証と顔認証に対応。

対応周波数帯(4G)は1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/42/66で、こちらも全キャリアで利用可能です。

おすすめスマートフォンまとめ

今回紹介したのはOPPOとXiaomiの2社から発売されているスマートフォンでした。
技適コスパ、対応周波数帯などの観点から選んであります。
個人的な意見として書かせていただきますが、元iPhoneユーザー視点では初めてのAndroid端末はOPPO系の端末が変化が少なくて楽かもしれないと感じました。
なぜOPPO系の端末が楽かといえば、ボタン配置とUIがiPhoneに近い部分もあるというのが理由になります。

自分はボタン配置がiPhoneで慣れてしまっていたので、右側面にボタンが集中している端末が多いAndroidでは音量と電源の押し間違えが多いのがかなりストレスに感じました。

もちろん、使い続ければ慣れてくるとは思いますがいきなりボタン配置が変わることによって感じるストレスが大きい方も自分以外にもいらっしゃるかと思いますので、初めはボタン配置が同じOPPO系の端末がおすすめかと。

ともあれ、右にボタンが集中している端末が多いのであまり気にならない方であればスペック重視でXiaomiの端末を購入してみても良いかと思います。
コスパ化け物のmi 11 lite 5Gなんかはこのレベルのスペックのスマホをこの価格で出すのは難しいと思いますし、120Wの超高速充電ができる11T Proなんかは10分ちょっとで充電が完了するので、普段の充電のストレスがかなり軽減できます。

今回紹介した6端末であればかなりの人が満足できると思いますので、もし悩んでいる方は参考にしてみて下さい。

今回参考になる意見を下さった皆様

今回、Twitterで参考になる意見を下さった方をご紹介。
たきさん
ゆうぐさん
ノゾミッティさん
なべおさん
きなぺさん
ゆきちさん
アキさん
ゆいてさん
ケチケチデンキさん

以上の皆様に参考になる意見を頂きました。本当にありがとうございます!