ゆるゆるシェア

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その日書きたいことをゆるゆるっと書いて読者の皆さんとシェアしていく雑記ブログです。 主にガジェット/マイクラ/ネットショッピング/ダイエット記録/レビューなどを書いています。

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あなたが病む前に読んで欲しい。病んで鬱になった1年間。職場の人間関係、いじめで仕事を辞めたいと思ってるあなたへ伝えたいこと。

今日は自分が病んで鬱になった1年間についてと、今仕事や職場、いじめが辛い、辞めたいと思っているあなたや、そんな人が周りにいる方へ、自分が経験したこの1年間のこととそれを踏まえてのメッセージです。
もし悩んでいる方が周りにいらっしゃる方は1回立ち止まるように伝えてあげてください。

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Twitterの別垢にて呟いたことではありますが、より多くの人に伝わるといいなと思い、このブログにも残すことにしました。
正直自分の内側から溢れ出した言葉や思い経験を文章力の欠片もないようなものとなっております。多少修正はしていますが、綺麗な文章が好きな方はイラッとするかもしれませんのでご注意頂ければと。

実際に経験したこと(※文章が汚いので、汚い文章が苦手な方は飛ばしてもらっても構いません)

この前まで働いていた職場でのトラウマがまだ拭いきれない。
本当にこの職種でいいのか本気で悩み始めた。
飲食業をやってきた訳だが、この前約1年いた給食の職場、教えられてないことも教えたはずと言われ、間違って教えられたことも怒られる。
気を許して相談した人、というか、全員に相談が全て共有されてた。
悩みの内容も内容だったために一対一で相談に乗って貰った訳だが、その度に裏で全員にシェアされていたらしい(後から聞いた)。
何かミスする事に病気だとか本当にこの職種でやってた?だの、スタッフ全員に集合かけてわざわざ全員の前で説教。
何回もやられてるうちに途中から鬱みたいになってしまって、頭がうまく働かなくなり、訳が分からなくなって、結果、ミスして説教の悪循環。
20くらい歳の離れた異性の先輩が着替えていた部屋が廊下の隣にあった訳だが、別の部屋に用事があり、廊下を通っただけで気が使えねえなとか言われ、上司からも説教。
朝の忙しい時間帯に遅く来といて、こっちがバタバタしてるくらいで気使えないと。
また、やっても無いミスすらやったことにされ、覚えてないだけだとかお前は病気だとか上司に言われ続け、結局誰かのミスを自分のせいにされた。
喋ったことを大袈裟に話され、自信過剰な舐めてるやつと言われ、気を使って別の部屋で1人で休憩をとってると裏で陰口。用事があって一瞬戻ったときにおしゃべりが静かになった時のことを今でも忘れない。その寸前まで聞こえてた陰口も。
ある日の説教はこれまでの人間関係や前の職場の仕事内容を否定された。
ある日は仕事を言われた通りにやっていたが支離滅裂に大激怒。これには周りもぽかんとしていた。
相談だけじゃなく何気ない会話まで全てシェアされていて(契約終了付近で上司から聞いたので間違いないと思う)、今までの話を切り取って作り替えたり大袈裟にあることないこと、まるで自分が話したかのようになっていた。
例えば、どこで働いてたの?って質問に対して、東京のこことこことここでやってました。みたいな感じで話したことも、東京でやってたことをひけらかして自慢してると言われたり、大量調理や給食の職場が初めてだったこともあり、文章で書いても道具とか全然分からなかったので、働きながら教えて貰っても大丈夫ですか?って聞いて、冗談半分で働きながら覚えます(*^^*)って言ったことが、働きながら覚えられるんで書いたりしなくても大丈夫です。みたいな感じで余裕ぶっこいてたみたいに言われていました。
上司が親の知り合いのため、変に逆らうことも意見を言うこともできず、ミスを全て親に話すと脅され、最初から信用してないとか、辞めてもらっても構わないだの、お前の親への義理で働かせてやってるんだとか言われる始末。
自分は親から知り合いが困ってるみたいだから行って貰えないかと言われて、働いていたバイト先にめちゃくちゃ謝って翌月のシフトが決まった辺りで辞めさせて貰ったのにも関わらずそんなこと言われるとか……
更には「働いてたバイト先に今からでも戻るか?」と余裕で言ってくる。
掃除で少しでもホコリがあるとブチ切れられて、この業種向いてないんじゃないとか言われました。この時、自分は調理師としてこの職場に来てるけど、調理師ではなくて清掃業者として見られてるんだなと思いました。
本当に精神的におかしくなっていていつからか気づけば自然に笑えなくなっていて、無意識で「死にたい」と口からボソッと出てきたり、メモ帳にびっしり書き記してたり、こうやって正確な判断が出来なくなって自殺って起きるんだなと思いました。
上司が親の知り合いの為親に申し訳なくて辞めることもできず、調理の仕事は1度もさせて貰えず、ひたすら掃除の仕事。
職場の先輩からは怒られるように仕向けられたり、先輩に分からないことを聞こうもんなら「あ?」とキレ顔で言われたり。
初めの頃自分が聞かれた事を答えてそのまま「○○さんはどうですか?」みたいに返すと、なんで答えなきゃいけないの?みたいな感じだった。 思い返せばそこで気づくべきだった。
途中から何かある度に上司から反省文書いてこいって言われて、毎回添削。難しい言葉使うなだとか、こんなこと思ってないだろとか普段こんな言葉使ってないだろとか、事務的な文章なんか求めてないだとか。
ちなみに、職場のスタッフは少数で自分以外は計3~4人ほどだったわけだけど、とにかく責めれると思ったらひたすらに責められた。
給食の調理に関して全く教わってないのですが、半年も経っていない位の自分に、フルタイムの今のままの契約でやるなら私の代わりに調理を代わってもらわないと困る、自分の休みがとれない。と言われました。
また、今のままでこの先やれるとは思わないし、それが無理であれば契約を変えて半分の時間で、と。結局ボーナスが出る手前のタイミングで契約変えられたおかげでボーナスも半分くらいになった。
親にはそんなことも言える訳もなく。
自分でひたすら悩みを吐き出せずにただひたすらに鬱になっていった。
契約が終わり、職場から離れてなんとか心にゆとりがもてるようになりましたが、職場の人間や仕事そのものへの恐怖だけは拭いきれていません。
職場を探して働らかなきゃいけないとは思いつつ、人と関わらずに働くほうがいいのかとか飲食は向いてないんじゃないかとか悩んでます。
親には何があったのか話せないままで、紹介した俺を恨んでくれてもいいけど、仕事は誰だって嫌なこともあるし辛いことも我慢しながら皆働いてるんだから甘えんなと言われ、そんなことは分かってる。そんなことは分かってるんだよ……
あの辛い日々を1年にギュッと凝縮して受けたことで正直どこか足がすくんでしまっています。
自分でも分かってる、このままではいけないと。
貯金を切り崩したっていつかは無くなる。
稼がなきゃいけない。
でも、ものすごく怖い。
まだ怖い。
友達すら的に見えてしまうあの時みたいになるのも怖い。
あの日々がもしまた訪れたりでもしたらもう自分は立ち直れないかもしれない。
ハローワークに毎週行って求人をずっと調べていてもどこかきっと諦めているし、職選びをまたミスりたくないと心が押しつぶされそうになる。
また人が信用出来なくなりそうで怖い。
もう何もかも怖い。
本当に立ち直れてきてるのかも分からない。
ちなみに、その職場はすぐに人がやめてしまうことで有名だったらしい。
職安の求人情報はめちゃくちゃ役に立つが、求人内容は信用出来ない場合もあるし、(別の職場で経験済み)求人情報からじゃ職場の人間はどんな感じか分からない。
求人が何回も出るような職場は人が入れ替わりやすいってことは分かった。
けど、本当に何を信じたらいいのか分からない。
そういう1部の良くない求人のせいでまともな求人まで疑ってしまう。
自分に向いてる職業が何か、全く分からなくなっている。
前に働いてた時にめちゃくちゃお世話になった先輩がいる。
本当に心の底から尊敬しているし、いままではその先輩といつか一緒にもう1回一緒に働いて、成長した姿を見せたり一緒に働きながら色々教わりながら、自分の作り上げたひと皿を認めて貰うことが目標だったし、そのために頑張ってきた。
ただ、1年間色々言われ続けて、自分にその才能がないんじゃないかと思い始めてきて、その目標への自分の中での現実感のようなものがなくなっていった気がする。
出来ることならその目標に向かって走り続けたい。
でも、もう1度立ち上がれないほど心はすり減ってしまった。
本当にどうすればいいのか分からない。契約が終わってから自分を見つめ直す日々だったけど、本当にわからなくなってしまった。
あの1年間で自分すら信じられなくなってしまった。
出来ることならもう一度調理の道に戻りたい。
でも家でしか調理してなかった1年+そこからの数ヶ月、ここから飲食店で働けるかと言われれば正直無理だと半分諦めてしまっている部分もある。
本当はやりたい。怒られながらでも勉強したあの日々の情熱を思い出したい。
でも、1歩が踏み出せない…
足がすくんでしまって前に進めない。
誰か教えて欲しい。
どうしたらこの1歩が踏み出せるのか。
あの頃の熱をどうやったら取り戻せるのか。
もうこの1歩は踏み出せないのかもしれない。

辛いと思ってるあなたへ伝えたいこと

本当に辛かった1年から分かったことがあるとすれば、仕事や職場の人間関係やいじめが辛いときは自分を騙して我慢してはいけない。
病んだり鬱になって人間は簡単に壊れてしまう。
自分さえ信じられなくなってしまう。
持っていた目標や熱意なんかも分からなくなってしまう。
辛い時は言いづらくても言わなきゃいけない。
長いこと言えないと、本当に言えなくなる。
こらえればこらえるほどに辛くなる。
自分の感情に蓋をして外から何重にも鍵をかけると開けられなくなる。
本当に辛くて辞めたい時は辞めていい。
自分が壊れてしまったらもう遅いのだから。
自分の感情に蓋をしなくてもいい職場もきっとある。
あれがやりたい、これがやりたい、そんなこと我慢する必要ない。
まだ間に合うはず、あなたを必要としてくれる人は絶対にいる。
否定ばかりしてくる人間ばかりじゃない。
1度じっくり考えてみてください。
あなたを必要としてくれる人や愛してくれるは大勢いる。
振り返ってみてください、自分を愛してくれた人、必要としてくれた人はいるはず。
自分が壊れてしまう前に。

最後に

自分はあの時誰にも相談できませんでした。結果、きっと自分の中の何かはもう壊れてしまったのかもしれません。
もう遅いのかもしれないし、まだ修理できるのかもしれません。鍵をかけすぎて自分の力だけでは開けることは難しいとさえ感じています。
あの時相談すれば、誰かに頼っていたら、無理せずやめていたら、こんな言葉をかけて貰えていたら、などとタラレバが尽きません。
本当に辛い時は誰かに頼っていいんです。
親や友達に、おじいちゃんやおばあちゃんでもいいんです、友達のお姉さんだって。
情けなくても恥ずかしくても本当に辛い時は誰かに聞いてもらってください。
もし誰にも言えなければ、良ければコメントでも問い合わせでもして下さい。
自分はあの時諦めてしまった側の人間ですが聞くことは出来ます。
この文章がほんの少しでもあなたの気持ちを軽く出来ますように。
あなたやあなたの周りの人が辛い思いをしないよう、陰ながら祈ってます。