これまでiPhoneは約10年の間、メインカメラに12MPセンサーを使用してきました。
しかし、リークによるとiPhone14Proシリーズからメインカメラの画素数が12MPから変更されるとの事。
iPhone14Proシリーズから48MP(4800万画素)に変更になるとの事で、今まで以上の画質で撮影できるようです。
また、これまでは暗いところでの撮影時に画質が劣化していましたが、画素数の変更後はピクセルビニングという技術で、明るい所では48MP、暗いところでは12MPで撮影されることで画質が維持されるようです。
また、2023年に発売される予定のiPhone15シリーズからペリスコープレンズ(屈折光学系カメラ)、つまり、光学ズームが搭載されるようです。
現在iPhone13ProMaxに上限が3倍までの望遠レンズが搭載されていますが、ペリスコープレンズによってそれ以上の望遠撮影が可能になりそうです。