前々から記事にしてきたXiaomi12シリーズの新情報が来ました。
今回はディスプレイやカメラに関して。
まず、無印のXiaomi12のディスプレイサイズは6.28インチになります。
iPhone13よりディスプレイサイズは大きいですが、横の長さはiPhone13に比べて短くなっていて持ちやすくなってます。
また、昨日12月22日にXiaomi12がDisplayMateからA+のスコアを獲得したことが分かりました。
Xiaomiによると、卓越した色精度、16000レベルの明るさ調整、上部にGorilla GlassVictusを備えた高精度の画面とのこと。
また、高いPPIと10ビットの色深度を持っていることを明らかにしました。
ただし、Xiaomi12はFullHD+の解像度になるようです。
Xiaomi12Proは高解像度のパネルを搭載する可能性があります。
次にカメラ関連。
Xiaomi12では多くの改善が行われるとのこと。
ナイトモードを含む様々なシチュエーションで、より高速な画像処理が可能になるとのこと。
セルフィーカメラは無印とPro共にパンチホールカメラを採用。
Xiaomi12はXiaomiが開発した最小の5Gマザーボードを搭載するそうです。
また、液冷のシステムを作り直し、最薄化に成功したそうです。
これによって小型のスマートフォンでも最高の冷却パフォーマンスが可能になったとの事。
これによってXiaomi12のような小型のスマートフォンにもSnapdragon8 Gen 1が搭載可能になったようですね。
また、充電中のバッテリーの温度も5℃低下するようです。